▼忸怩たる思い・・⑤2012/03/08 13:34 (C) FPのひとりごと
▼潔く…潔く忙忙(笑)
なかなかに上手いすな~♪ 大丈夫、心に隙間はないのです(財布になら、まだまだ隙間がございます…さぁ!ウエルカム!) ただ、先日、小さな頃からお世話になって慕っていた叔母が旅立ちまして… その終いの算段に追われていた次第 卒業と同時に 都会に就職し、結婚・離婚を経て、子供もなく、悠々自適な生活を送っていた叔母でしたが 数年前に癌を患ってからは、姉であるもう一人の叔母夫婦にお世話になりながら 闘病しておりました (叔母の兄である私の父も、数年前に癌で他界していたので、地元にはまだまだ帰郷しないつもりのようでした) それが、先週末に 『具合が良くなく、 余命2ヶ月と宣告された』との連絡を受けてから、3日とあけずに体調が急変し、59歳という若さで彼岸の人となりました 快活で朗らか、竹を割ったような性格の叔母らしく なんとも潔く、あまりにあっさりと旅立ってしまい 本人の希望でもあった実家での家族葬も済み、納骨を待つだけの遺骨・位牌を目の前にしても なんだか、まだ実感が湧かないおかしな気分です 発つ鳥後を濁さず、という諺の如く 独り身ながら、誰かの手をやたらに煩わせる事なく逝った叔母に、『己の最後も斯くありたい』と想いを馳せる麦でございます 2012/03/08 18:16:麦チョコ
▼とはいっても・・昔なにかで聞きつけてたか読んだかで
ははー なるほど と思った事があります 人は誰でも 齢を取ると 段々憎たらしい性格になっていくもの そうならないと 残された者が その死を受け入れられない と でも 実際に肉親に死なれてみると そんなのは嘘で 故人のいいところが逆にいろいろとわかってきたりして スパっと割り切れることなんて絶対にない 時が解決してくれるのかな と期待していましたが そういう気もすれば そうでもないような気もします ご冥福をお祈りいたします 2012/03/09 08:32:FP
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(『犬も歩けば忙に当たる』と“忙忙アール”が言ったとか・・)
転がる雪だるまが益々スピードアップしている感じです 春だというのに
でも 脱サラ開業時代に戻ったような感じがして 妙な気分です
昨日は キャリアアップを目差す職業訓練中の方々に
『職業人講話』などという堅苦しい授業の講師を務めてまいりました
今回は かなり急なピンチヒッターではありましたが
もう なんだかんだで六度目ぐらいの登壇です
そこでなにを話しているかって?
みなさんご存知のように 私に“まじめ”な話などできません
なので 馬鹿な中年男の半生(反省)を包み隠さず赤裸々に語っています
山あり谷あり(天国⇔地獄)のエレベーター人生を語ることによって
一度や二度の失敗なんて屁でもない(失礼)し
充電中のみなさんには ありったけの可能性があるんですよ
ものは考えようですよ と語りかけます
さらに 障害者には“職業選択の自由”がない(人が多い)
(やる気はあれど 私に肉体労働はできない)
でも みなさんにはそれがある
だから それを利用して前向きにチャレンジしましょうよ と呼びかける
初対面の“ヘンなおじさん”の高テンションの話に
最初は“ひきぎみ”のみなさんんも 途中から“くいぎみ”になってくる
(元々自己陶酔型の人間ですから 思い込みが相当入ってるのは当然です)
最後に“本日の感想”をお聞きすると みなさん前向きなご発言
(本人を目の前に『つまらなかった』とは言えないわな・・)
少しでも元気や勇気を! の思いで引き受けてる講師なんですが
いっつも 終わると私の方が元気・勇気をいただいています 勿論今回も
大願成就の日を待っています 同じ空の下で