▼電池の不具合って?お聞きします。
電池の不具合と正常な電池はどう見分ければわかりますか? 2012/05/22 10:27:maru
▼乾電池の残量について率直に申し上げますと見分けることは出来ません。電池のロット番号などでの区別はないようです。火災警報器が電池切れ警報を発した場合に対応を取っていただくことになります。
この度のケースは製造年月が2009年07月の製品なのに3年で電池切れ警報を発したため設計寿命が10年のはずなのに変だなと感じ電圧を計測したら7.7vだったため電池の不具合と判断できました。ちなみに他の部屋に設置してある同じ警報器の電圧は9vを示していました。メーカーはリコール扱いはしていないようですし、連絡した際も不具合の出ている警報機の台数を聞かれましたので、電池切れ警報が出たら対処のようですね。 当店の火災警報器はガス漏れ警報器で実績のあるメーカー製で5年間の無料保証付きですので是非ご検討ください。 2012/05/22 23:05:満瓶
▼ご回答ありがとうございますご丁寧なご回答ありがとうございました。
当方では長井市斡旋の2008年9月製造のけむピーを4台取り付けています。動いているのか不安になりますが、今回テストボタンを押してみたら警報が鳴ったので働いているようです。初めてテストしましたが、命を守る大切な器具なので、たまにすべきだと思いました。(連動タイプを買えばよかったとちょっと後悔してますが…) 二ツ橋さんの記事がいいきっかけになりました。ありがとうございました。 2012/05/23 11:11:maru
▼日常点検も大事ですね ほとんどの火災警報器には自己診断機能が備わっていますのでメンテナンスは必要ないのですが、月に一度は正常に作動しているかテストすればより安心ですね。
まれに設置基準を満たしていない場所に取り付けている方もいらっしゃいますのでお付き合いのあるガス屋さんや電気屋さんに確認していただくのもいいかも。 点検のきっかけになれて幸いです。今後もよろしくお願いいたします。 2012/05/23 13:02:満瓶
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不具合の出る恐れのある火災警報器
今回の商品は長井市の地区長連合会で一括共同購入された商品で、西置賜行政組合消防本部予防課に問い合わせたところ、不具合が発生したら消防署まで持っていくと新しい乾電池と交換していただけるそうです。
今回はメーカーに直接連絡いたしましたが、今後は消防署に持っていくことにします。